× PARABOOT
1919年、靴職人レミー・リシャール・ポンヴェールが、滞在先のアメリカで入手した1足のラバーで覆われたブーツとともにフランスに帰国。
その靴をヒントに、ブラジルのパラ港から輸入されていた天然ラテックスを底材に使用した靴を作り始める。 ブランド名に輸出港の名を取って「パラブーツ」と命名。
そのパラゴムを原料として独自のゴム合成法を開発。
堅牢かつ履き心地の良いオリジナルのラバーソールの靴は、ワークシューズとして高い支持を得ている。 様々な種類のシューズを展開し、フランスを代表するブランドの一つとなっている。
ブランドの創設者レミー・リシャール・ポンヴェールの息子の名前が品名でパラブーツの顔とも言える“MICHAEL”のブラック単色をベースに5色のシューレースカスタマイズ。
すっきりしたデザインのためコーディネート範囲も広く、タウンユースとして履きやすいモデルです。
また、ソールがラバーソールのためクッション性に優れ、とても歩きやすく、履き心地にも定評があり、履き込む程に足に馴染んでいきます。
フレンチスタイルのローファーとして世界中に認知されている“REIMS”のブラック単色をベースにJAMを代表するアタッチメント×アンティークコインでカスタマイズ。
アタッチメントは着脱できる仕様で、気分に合わせて付け替えることが可能です。
アンティークコインはイギリスの古い硬貨 6ペンスコインを使用、幸せを呼ぶラッキーコインとして、古くから多くの人々に崇められてきました。
頑強な作りで、甲革、ウェルト、ソールをがっちりと縫い付ける2列のステッチにより、非常に高い防水性を実現。
厚いソールはローファーでもカカトが脱げにくいように履き口部分を深く、独特な角度で仕上げられています。
丸みある形状とノルヴェイジャン・ウェルテッド製法ソールのバランスが絶妙な“CASTEL”のブラック単色をベースにレザーフリンジでカスタマイズ。
フリンジは着脱できる仕様にすることでTPOに合わせて使い分けることを可能に。
フランスの山岳地方で一般の人たちが普段履くツールとして昔から親しまれているモデルです。
フランス名門シューズメーカーPARABOOTS(パラブーツ)とのカスタムセッション。