JAMの代表的なプロダクトでもある"REVOLUTION SKULL RING"をスケルトン仕様に。
削ぎ落されたソリッドな表情が他とは一線を画すスカルリングの構造躯体だけを残した。
「スケルトン」にふさわしいプロダクト。

JAMの代表的なプロダクトでもあるカレッジシングをスケルトン仕様に。
センターストーンにオニキスを配し、本来学校などの、学校名、卒業年度を記す、ベゼル周りや側面をあえてなくし、再構築すべくスケルトンの状態に。
これまでに数々のカレッジリング（UNITY RING)をデザインしてきたJAMならではのオリジナリティーです。

15年の節目の年に、建築の専門用語「スケルトン」と題し、マスターピースを再構築。
JAMの代表的なプロダクトでもある"FEATHER RING"をスケルトン仕様に。
その昔ネイティブアメリカンと呼ばれる人々から始まったとされるフェザーアクセサリーは、「自由や気高さの上昇」の象徴と考えられ広く使われ、太陽に近い天空を飛行する鷲や鷹を崇め、自分たちの心にある"空への憧れ"と重ね合わせたという。

ネイティブジュエリーの王道を直球ではなくJAM流にコンセプチュアルにデザインし、フェザーからイメージされるネイティブジュエリー特有の無骨さをクラシックモダンな雰囲気へと変えました。

ブランド創世記に生まれ、その後もコレクション毎に進化を重ね、様々なバリエーションを展開してきた、JAM HOME MADEのマスターピースJAMES RING（ヤコブリング）。
新約聖書『The Epistle of James（ヤコブの手紙）』の一節が刻印される部分をごっそりとスケルトンに構造躯体だけを残した。
独特な形状は、センターにエッジを効かせる事で、着用時に指のラインを綺麗に魅せる。

「スケルトン」とは建築の専門用語で、建物を支える構造躯体。

建物の壁・柱・天井のみを施工し、内装・設備がない状態のことを言い、

スケルトンの状態から図面を引く作業のように、これからのJAM HOME MADEと重ね合わせています。